どうも、ひたらくです!
仮想通貨に没頭して3ヶ月程度経ちまして、
「そろそろ自分で通貨を作ってみたいなー」と思い、
何でも簡単に通貨を作ることが出来る「Waves」を調べてみました。
というわけで、本日は「Waves」を使って
自分の通貨を作って見ましょう!
独自トークン作成
Wavesに公式Wikiがありこちらにトークンの作成が
載っておりました。
- まずは、トークンの名前を設定して下さい。 名前の占拠を防ぐ目的で、トークンの名前は重複が可能になっています。ご注意下さい。代わりにアセットIDと呼ばれる識別子により一意に識別可能です。 トークンを検索する場合は、アセットIDを参照して正しいトークンであることを確かめて下さい。
- 次に、トークンの説明文を入力します。 この説明文は変更不可能なので、ウェブサイトへのリンクも入力するといいでしょう。
- 説明文を入力し終えたら、次にトークンの総供給量を設定します。 供給量は固定にも、後で追加供給可能にもできます。 そのことについては、後でまた説明します。
- アセットを分割する際に使用できる小数部の桁数を設定します。 例えば、Bitcoinと同じ8桁に設定すると、そのトークンは0.00000001まで分割できます。 0桁に設定すると、トークンは分割できず、1つ丸ごと送信するしかありません。
- Re-issuableは、アセット作成者が後ほどトークンを追加供給可能かどうかを設定します。 ここをチェックした場合、作成者はいつでも追加供給を行えます。 初回の作成時にre-issuableにチェックをした場合でも、後の追加供給時にチェックを外すことで、その後の供給量を固定できます。このことにもご注意下さい。

Name
なまえ。他の通貨とかぶってもOKです。
Description
せつめい。変更できません。URLを含めるといいかもしれません。
Total Tokens
トークンの発行量。「Re-issuable」にチェックを入れることによって後でも追加可能です。
Token Decimals
分割指定。小数点第何位まで分割するか指定します。
Re-issuable
再追加可能にするかどうか。チェックを付けると追加が可能になります。
Fee
手数料。1Waves。
という訳で早速作ってみました

Name
HitarakuCoin
Description
https://evelinks.org
Hitaraku Coin may be used for transactions of items etc. in the application.
Total Tokens
100000000
Token Decimals
8
Re-issuable
チェック

確認画面がでますので、「Conform」を押します。
ポートフォリオ画面で発行されたかどうか確認できます。
発行後すぐにポートフォリオに反映されておりました。
以上で作成完了になります。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
思ったよりあっさりと作成出来たと思います。
トークンの作成よりむしろ、Wavesを購入するほうが
ハードル高そうですね(笑)
Wavesの購入はBinanceから出来ますので、まだ解説されていない方はこちらを参考にしてみてください。
※余談になりますが、BinanceからWavesをウォレットに移動した時に掛かった時間は10分足らずでした。
転送速度が他の通貨と比べて非常に早かったです。
分かりやすくて、非常にタメになります!!
コメントありがとうございます!
これからも記事を更新し、
より理解いただける内容にして行きたいと
思います。