どうもひたらくです。
本日はWindows上でPythonを構築する方法を書きたいと思います。
併せて、使いやすいエディタなどもご紹介させて頂きます!
Pythonダウンロード
こちらのページからPythonをDLします。
上の画像のボタンをクリックしたら勝手にDLが開始されます。
インストール開始
インストールを行います。
インストールといっても2ステップで行うことが出来るため、
非常に簡単に行うことが出来ます。
下記の画像の赤枠をクリックし、待つだけです。
※画像赤枠のパスを保存しておいてください。

以上でPythonのダウンロードは終了になります。
Windowsのコマンドラインから実行
このままではコマンドラインから実行できませんので、
パスを通す必要があります。
今回は永続的にパスを通すための設定を行いたいと思います。
先ほどダウンロードしたパスを「環境変数」というものに設定します。
まず、Windowsの「コンピュータ」>「プロパティ」をクリックし、
「システムの詳細設定」をクリックします。
次に、「詳細設定」>「環境変数」から環境変数画面へ移動します。
移動したら「xxxのユーザ環境変数」の「Path」をダブルクリックします。

すると、下の画面が出てきますので、変数値に
「先ほどのパス」と「先ほどのパスの後ろに[\Scripts]」を追加したパスを
セミコロンで区切って追加します。
具体的には下記の様な感じです。
元の文字列:E:\Program Files\Microsoft VS Code\bin;
追加する文字列:※下の2行
C:\Users\Tack\AppData\Local\Programs\Python\Python36-32;
C:\Users\Tack\AppData\Local\Programs\Python\Python36-32\Scripts;
変数値に入れる文字列:E:\Program Files\Microsoft VS Code\bin;C:\Users\Tack\AppData\Local\Programs\Python\Python36-32;C:\Users\Tack\AppData\Local\Programs\Python\Python36-32\Scripts;
追加する文字列:※下の2行
C:\Users\Tack\AppData\Local\Programs\Python\Python36-32;
C:\Users\Tack\AppData\Local\Programs\Python\Python36-32\Scripts;
変数値に入れる文字列:E:\Program Files\Microsoft VS Code\bin;C:\Users\Tack\AppData\Local\Programs\Python\Python36-32;C:\Users\Tack\AppData\Local\Programs\Python\Python36-32\Scripts;

以上を設定すると晴れてコマンドラインから
Pythonを呼べるようになります!

お疲れ様でした!
一緒にPythonライフを楽しみましょう!
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