どうも、ひたらくです!
仮想通貨の取引所大手Coinbaseが日本に進出するようですね!
SBIが「VCTRADE」を開始するなど日本の仮想通貨への取り組みが更に
加速しそうな予感です!
今回はCoinbaseの簡単な概要と
日本進出にあたりCoinbase JapanのCEOに就任する
Fintech協会理事の北澤直氏についてもご紹介しようと思います!
Coinbaseの新規登録をまとめた記事も記載しましたので、ご興味がありましたらこちらからどうぞ
Coinbaseとは?
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2012年6月に設立され、同年10月には
銀行振込によるビットコインの売買サービスを開始した -
2013年5月、VCの「Union Square Ventures」から500万ドルの投資を受け、
同年12月には「Union Square Ventures(USV)」、「Ribbit Capital社」から2,500万ドルの投資を受けた -
2014年には100万人のユーザーに成長し、
同年、Bitcoin支払いを受け入れるために、
Dell、Expedia、Dish Network、Time Inc.との提携を結んでいた -
2017年1月から3月にかけて、CoinbaseはBitLicenseを取得し、
ニューヨーク州金融局(DFS)からEthereumとLitecoinの取引を認可された - 2018年5月16日、Coinbase Venturesは、金融市場に似たスマート・コンセントである「Compound Labs」への最初の投資を発表しました。
などなど。。。
とあります。
DellやExpediaなど名だたる企業と手を組んでいる所を見るだけでも
相当大規模な取引所ということとが見てとれますね!
このような大規模な取引所が日本に進出するということは
既存の日本の取引所とどのような差別化がはかられるのかは
見所になりそうです!
CEOの「北澤 直さん」はどんなかた?
これまでの取り組みや背景を知りたい方は、こちらの記事が非常に分かりやすかったので
ご覧になられると良いかと思います。
- ポールヘイスティングス法律事務所の東京とNYオフィスで、弁護士としてご活躍
- モルガン・スタンレー証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)投資銀行員として6年間在籍
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「金融を特定の人にだけでなく多くの人にも解放したい」という思いをもち、
2014年から「お金のデザイン」のCOOとしてご活躍
※こちらの企業はグローバル資産運用サービスの「THEO」をリリース。 - 共著に『ロボアドバイザーの資産運用革命』(金融財政事情研究会)
- 一般社団法人FinTech協会理事
などなど。。。
パッと肩書きを見るだけでもすごいですが、
そこからベンチャー企業に飛び込み様々な活動を
行っていらっしゃる所を見ると非常に活動的な方ということが
分かります!
お金のデザイン社が開発した「THEO」を私が初めに見た時
「とうとうロボットが運用を行うのか。。。」という戦慄を
覚えたことを思い出します。。。
このような方が「Coinbase Japan」のCEOに就任するとなると、
今後の進展に期待せずには居られないですね!
終わりに
最近は以前ほどの熱気を感じられなくなった仮想通貨ですが(私だけ?)
実際の取引に使用されはじめ、
本格的なビジネスのチャンスになるのは
これからのような気がしてなりません!
仮想通貨の行く末はCoinbaseも含め期待大ですね!
最後まで読んでくださった方、
ありがとうございました!
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